まんぶろ

雑記 マンガレビュー等

ノースフェイスの大人気ウエア!マウンテンダウンジャケットvsマウンテンライトジャケット 比較

肌寒い日が続いています。

今シーズンは暖冬ですが、ようやくダウンを着込むような天気になりました。

 

本日はノースフェイスの人気アイテム

マウンテンダウンジャケットとマウンテンライトジャケットの比較です。

 

f:id:manblogo:20200101213618j:image

 

今シーズン、バルトロライトジャケットと迷ってマウンテンダウンジャケットを購入しました。

バルトロの欲しい色が手に入らなかったというのもありますが…。

今年も絶好調で転売されていますね。

 マウンテンダウンジャケットというとバルトロやヌプシとの比較記事が多い印象ですが、

あえて防寒着ではないマウンテンライトジャケットと比較してみます。

というのも、マウンテンダウンジャケットというのはマウンテンライトジャケットのインナーにダウンが縫い付けられている商品です。

 

 

①価格

・ND91930 マウンテンダウンジャケット 68200円

・NP11834 マウンテンライトジャケット 39600円

と当たり前にダウンのほうが高いです。

 

しかし、マウンテンライトジャケットにジップインジップできる

・ND91832 アコンカグアジャケット 34100円

をプラスすると、マウンテンダウンジャケットのほうが安いです。

 

②機能

表地はどちらも同じです。

耐水圧や透湿のスペックは同等でしょう。

 

 ノースフェイスはあまりアピールしていませんが、どちらも防水です。

ダウンで撥水というものは多くありますが、防水というものはかなり少ないです。

撥水と防水は似ているような気がしますが、全く異なります。

 

撥水=水をある程度はじく

防水=水の侵入を防ぐ

透湿=内側の蒸れを外側に逃す

 

よく勘違いされる方が多いですが、防水のものは大体撥水も加工されています。

こちらの商品も当然どちらも撥水加工されています。

 

 

③レビュー

筆者は180cm80kgですが、どちらもLサイズでぴったりでした。

アコンカグアジャケットも購入しましたのでそれを含めてのレビューです。

 

メリット

マウンテンダウンジャケット

・1枚で暖かい

・バルトロのように被りにくい

マウンテンライトジャケット

・長いシーズン着ることができる

アコンカグアジャケットは単体で着用可能

 

デメリット

マウンテンダウンジャケット

・関東圏ではオーバースペック(暑い)

・高価

マウンテンライトジャケット

・ジップインジップは便利だが着脱は面倒

アコンカグアジャケットが高い!

 

結論

①ノースフェイスは着たいけれども安く済ませたい

マウンテンライトジャケット+ユニクロフリースorワークマンジャケット

②あまり被りたくない

マウンテンライトジャケット+マウンテンダウンジャケット 色違い

③ノースフェイス大好き

全部買う 

 

アコンカグアジャケットが高価なので、安く済ませたいのであれば他社品でファスナーが合うものをジップインジップしましょう。

※保証はできませんが、YKKファスナー同士であればまず問題ないでしょう

 

個人的には関東であればインナーダウンの上にマウンテンライトジャケットを着れば十分です。

街着目的であれば、年に数日しか着ることのできないマウンテンダウンジャケットはコスパが悪いですね。

リセールは抜群に良いでしょうけれども。

氷点下が多い北海道・東北であれば活躍しそうですが。

 

 

 

いかがだったでしょうか。

ノースフェイス以外にもカッコよくて品質の良いウエアはたくさんあります。

でもやっぱりノースフェイスのデザインが好きです。