高級日本酒!獺祭 磨きその先へレビュー
冬は日本酒が美味しい季節ですね。
熱燗と言いがちですが、もちろん熱燗も美味しいですが、
生酒の管理がしやすい冬はまさに日本酒シーズンです。
獺祭とは
山口県の旭酒造が醸す日本酒です。
元々大人気でしたが、高く買わないで の広告でさらにファンが増えたのではないでしょうか。
杜氏がいないからダメだ、という一部日本酒好きもいらっしゃいますが、
高品質で美味な日本酒を低価格で流通させているというのは物凄いことです。
Amazonでも定価で買えてしまいます。
磨きその先へ
本日はそんな獺祭でも高価格な 磨きその先へ のレビューです。
いつか飲みたいと思っておりましたが、奮発して購入しました。
定価30000円+税
とだけあって立派な化粧箱に入っております。
詳しくはHPをご覧ください。
レビュー
HPにも磨き2割3分と飲み比べてくれとあるのですが、
我慢できずに磨きその先へから頂きました。
香りは獺祭の香りです。
味は確かにいつも飲んでいる獺祭45に比べると繊細で、雑味がないように感じます。
が、ブラインドテストされたら当てる自信はありません…。
2割3分と比べてみると、
確かに違います。飲み比べることでようやく違いをはっきり感じることができました。
結論
リピートするかと言われれば、
リピートはないです。
正直、3万円の価値を感じることはできませんでした。
獺祭は45でも全く問題無く、というか最高に美味しいのです。
もちろん、高価格帯でワインと対等に戦いたい、旭酒造の本気のチャレンジを飲む価値はあります。
さらに進化したとなればもう一度買わせていただきます。
日本酒は高ければ美味いというのはもちろんですが、安くて美味いもたくさんあります。
今後紹介していければと思います。